Racing Analyzer に新機能が追加されます!
近日、走行ログ解析ソフト「Racing Analyzer」に新機能を追加予定です!
ご使用いただいている皆様には、ソフトウェアのアップデートをしていただくことでご利用いただけるようになります。
主な新機能は3つ!
また、タッチパネルでも操作しやすいメニュー体系への変更を行っています。
正式に新機能を追加しましたら、ブログやTwitterでお知らせいたします。
ぜひ乞うご期待ください!
新機能の内容につきましては、下記をご覧ください😊
新機能① トレース機能の個別操作ができるようになりました
トレース機能の個別操作では、複数の走行ログデータを表示している場合、ドロップダウンより対象のデータを選択することで、データごとに個別に、トレースアイコンを進めたり、戻したりすることができます。
トレース機能で複数のデータを再生していると、トレースアイコン同士の位置の差が広がって、データの比較がしづらくなる場合があります。
そのような場合に、個別操作を使用することで、トレースアイコンを任意の位置に変更し、位置を揃えることで、データの比較がしやすくなります。
新機能② 車載動画連携の再生速度が変更できるようになりました
再生速度ボタンを操作することで、0.2~2.0倍速の間で再生速度を変更することができます。
解析の用途に応じて調整できるため、とても便利です。
また、再生速度に合わせて、グラフ表示なども連動するため、細かな解析にも最適です。
新機能③ 各機能のメータ表示に数値が表示されるようになりました
トレース機能のメータ表示および、車載動画連携の連動メータ表示に、数値が表示されるようになりました。
メータ表示のみでは、細かい速度やエンジン回転数が把握しづらく、正確な数値までは分かりせんでした。
そこで、メータの右下に数値も加えて表示し、正確な速度やエンジン回転数が把握できるように改善しました。
数値も表示されることで一目で判断できるため、以前より解析もスムーズに進みます。
以上、新機能の紹介でした。
Racing Analyzer を今までよりも使いやすく、そして、より快適に走行ログの解析ができるようにアップデートしますので、ぜひ皆様にご活用いただけると幸いです。
それでは、新機能の追加まで、もうしばらくお待ちくださいませ😌